2018年12月12日

「忌中・きちゅう」 と 「喪中・もちゅう」

「忌中・きちゅう」とは、「七仏事」を営む四十九日間をいいます
昔は、長期の外出などを控えていたようです

四十九日が過ぎて「忌明・きあけ」となり、通常の日常生活に復帰していたようです
神棚の白紙などを取り除き、神社へお参りすることを「晴詣り・はれまいり」というそうです

「喪中・もちゅう」とは、1年(13ヵ月)間のことをいいます

碑文谷創 著 「葬儀概論」から引用  by yasuma

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「忌中・きちゅう」 と 「喪中・もちゅう」




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