粗供養(そくよう)= 会葬返礼品(かいそうへんれいひん)
「粗供養・そくよう」と呼ばれる葬儀・告別式の会葬者への返礼品は、本来は香典の有無に関係なく葬儀に集まった人に菓子などを振る舞ったことからきているといわれています
今では、会葬してくれた人々への御礼の品という意味合いを強めているようです
香典の額と同額では相手の方の好意を無にするというので、二分返し(にぶがえし)・半返し(はんがえし)、三分返し(さんぶがえし)が一般的なようです
・香典額のだいたい半分を商品でお返しすることを、「半返し・はんがえし(二分返し・にぶがえし)」
・香典額のだいたい3分の1を商品でお返しすることを、「三分返し・さんぶがえし)」というようです
飲んで無くなる物・食べて無くなる物など、消費してしまう商品が選ばれているようです
碑文谷創 著 「葬儀概論」から引用 by yasuma
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