拾骨・骨上げ・収骨(しゅうこつ)

Ksc スタッフ

2018年12月04日 00:01

ご遺体を火葬(荼毘・だび)した後の拾骨を、骨上げ・収骨といいます

ご遺族による拾骨は日本独特の儀礼と言われ、欧米では骨の原型が残らない骨灰になるのだそうです

日本では形がきれいに残るように火葬します

※「骨上げ」の時に、箸を使うにはなぜでしょうか?

2人で一組になって遺骨を拾います

竹と木の1本ずつで行うところ、竹2本と木2本で行うところがあるそうです

「箸渡し・はしわたし」は「箸」と「橋」の音(おん)が共通なところから、故人をこの世からあの世へ、「三途の川」の渡しをしてあげるという思いからきているようです

碑文谷創 著 「葬儀概論」から引用  by yasuma

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