拾骨・骨上げ・収骨(しゅうこつ)
ご遺体を火葬(荼毘・だび)した後の拾骨を、骨上げ・収骨といいます
ご遺族による拾骨は日本独特の儀礼と言われ、欧米では骨の原型が残らない骨灰になるのだそうです
日本では形がきれいに残るように火葬します
※「骨上げ」の時に、箸を使うにはなぜでしょうか?
2人で一組になって遺骨を拾います
竹と木の1本ずつで行うところ、竹2本と木2本で行うところがあるそうです
「箸渡し・はしわたし」は「箸」と「橋」の音(おん)が共通なところから、故人をこの世からあの世へ、「三途の川」の渡しをしてあげるという思いからきているようです
碑文谷創 著 「葬儀概論」から引用 by yasuma
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