飾りの歴史

Ksc スタッフ

2018年11月21日 00:01

歴史的の観点からみると、自宅では棺の前に「枕飾り」を置いてご遺体を守り、葬儀当日に出棺(葬列を組んで寺院に赴いて)、そこにご遺体を安置して、葬列の道具である「野道具・のどうぐ」を立てかけて葬儀をしたようです

この「枕飾り・まくらかざり」と「野道具・のどうぐ」の2種類の飾りが合体して現在の「祭壇・さいだん」になったと考えられています

碑文谷創 著 「葬儀概論」から引用  by yasuma

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